自己紹介

町田祐基

(まちだ ゆうき)

町田祐基 プロフィール

所属

東宝調布スポーツパーク

生年月日

1973年3月29日

身長

176cm

体重

64kg

ヒストリー


祖父の影響でゴルフを始め、大学ゴルフ部に入部。
しかし、コーチのいないゴルフ部のためリーグ戦などの試合には出場出来なかった。
そこで個人戦に出場、関東学生ゴルフ月例会で6位に入賞、会長杯争奪関東学生ゴルフ選手権に出場しゴルフ部主将も務めた。

その後、全日本ゴルフ練習場連盟関東支部アシスタントプロに入会。
アシスタントプロAクラス研修会上位の成績を経て、2008/1/1に日本プロゴルフ協会(PGA)ティーチングプロに合格、入会。

マーク・スウィーニー氏、山田大プロのご尽力をいただき、2017/1/6にAimPoint資格取得。

現在は、その理論をプロを目指すジュニアゴルファー、マチュアゴルファーにパッティングの指導を行う。

鈴木舞子プロのコーチ・キャディを兼任

鈴木舞子プロと初めて知り合ったのはまだ彼女がアマチュア時代。

PGAティーチングプロに合格したばかりの35歳の私が東京よみうりカントリークラブで開催された「サロンパスカップレディーストーナメント」にトーナメント運営されていた知人にキャディとして仕事をしてみたい、と直談判。

トーナメント開始前まではどのような選手のキャディを担当するかは決まっていなかった。

試合出場の選手達の多くは帯同キャディが担当、キャディ選択をトーナメント運営側に任せる選手は少ない。

運営側より「町田さんはどの選手のキャディを担当したいですか?」と尋ねられたところ、プロ選手キャディを希望していた私が、アマチュアで推薦出場の鈴木舞子選手の立ち振る舞いのオーラに惹かれ、キャディ担当を申し出た。

そのトーナメントを機会に鈴木舞子選手の帯同キャディ・帯同コーチの経験を重ね、プロテスト合格まで貢献させて頂いた。

鈴木舞子選手から頂いた言葉

町田さんのお陰でプロテストに合格出来ました!

感性を大事にしながら見守っていただいてのびのびとプレー出来ました!

鈴木舞子選手はプロになった後、高校の2年後輩、宮里藍プロ・有村智恵プロ・原江里菜プロ等の活躍に発奮され、活躍。

群馬県・赤城ゴルフ倶楽部で開催された「丸和セレクトレディースオープン」では2連勝を果たしている。

現在の活動

現在所属している東宝調布スポーツパークでは、1週間に210名の受講生を担当。

結果ではなく、知識・技術・経験の3本柱を重点において活動中。

なお現在はレッスン活動の傍ら、ATPツアーに参戦中。

大切にしている事

アプローチイップスの経験から得た、ブレない3本柱

師匠がいない時期は、勘違いとフィーリングに頼ったゴルフのため1年間アプローチイップスを経験した。

何名かからアドバイスを頂いたが正解には辿り着けず、独自の理論(ボクシング・英語学習)を作り、危機を乗り越えた。

解決策を伝えるではなく、+α自己解決できるようにティーチング

情報過多の現代、何が自分とっての正解であるかは、自分ではわからない。
そこで自分が理解している点と理解していない点を、自分で理解出来き自己解決できるようにコーチング。
まずは、私(町田)が個人の理解度、進度、目標を分析する事から始めます。

習得ライセンス

日本プロゴルフ協会(PGA)ティーチングプロA級


PGA認定ジュニア指導員

PGAプロトーナメント競技委員

FLAGチームスタッフ

FLAGとは
淵脇 常弘&町田祐基からなる「ジュニア育成チーム」です。

■淵脇プロのご紹介

淵脇 常弘(ふちわき つねひろ)プロ

PGAティーチングプロ、湯原信光プロコーチ、東京国際大学ゴルフ部ヘッドコーチ

毎年、独創的な理論や顕著な発表をした、日本プロゴルフ協会(PGA)公認ティーチングプロを表彰する「2014PGAティーチングプロアワード」が発表され、優秀賞には2012年度の最優秀賞受賞者である渕脇常弘氏が選ばれた(最優秀賞は該当者なし)。

今年で7回目を迎えた同アワードで、2度目の受賞を果たすのは渕脇氏が初めて。

Aim Point公認インストラクター

その他 取得ライセンス

  • TOEIC 925点
  • 英検1級保有者(ライティング750満点中 750点)
  • 日本アマチュア認定ボクシング 東京ランキング6位・ライトウェルター級
  • 調理師免許

SNS LNK

 

  

 

ワンポイントアドバイス

スコア43%を占めるパッティングを軸にフィーリングではなく「理論」によって原因と結果を結びつけます。内容のある練習とラウンドが皆様のゴルフを決めます。

レッスンクラス

エイムポイントからパーソナルレッスンまで、幅広くクラスを開講しております。